非常食はどのように消費する??

皆さま、こんにちは!

梅雨明け宣言があったにも関わらず、梅雨のような天気。
そんなに焦って梅雨明け宣言しなくてもよかったのではないか?と
大量の洗濯物を浴室で干しながら切実に思っています。。

さて、今日は防災のお話し。
防災グッズの大切さについてお伝えしたことがありますが、
もうちょっと踏み込んだお話を。

防災グッズを準備するにあたって必ず皆さんが用意するものの中に、"非常食"がありますが、
どのように消費していますか??

世間的には、『ローリングストック法』という方法を取られる方が多いのではないかと思います。

※『ローリングストック』とは、、
【備える】→【食べる】→【買い足す】→【備える】→【食べる】→【買い足す】を
繰り返していくこと。

東日本大震災後にはテレビなどでも多く取り上げられ、新しい非常食の備え方、とも言われていて、
この方法を取り入れているご家庭も多いのでは??と思います。

確かに、食品を無駄にせず済みそう!
もしもの時の非常食。それを口にすることがくることがくるかもしれないので、
日常的に味に慣れておくのは大切なことかなと思います。

ただ一方で、大して好きでもない非常食を日常的に食べるなんて、、という声も。
何かあった時の為に、備蓄していたことこそが最大の備えであるから、賞味期限がきたら処分してもよいのでは??
なぜ日常的に非常食の味に慣れる必要があるのか?という意見もわからなくもない。。

ということで私が取り入れているのは、
『美味しくて好きなものをローリングストック!』です。


美味しくて好きなものをストックしておくことで、非常食の賞味期限が来る前に食べることも楽しめます。
最近は美味しい非常食も多いですし。

 



最近購入した非常食。
"3年後のふっくらデニッシュ缶"『京都祇園発祥のボローニャ』
非常用としてはもったいない!こちらのデニッシュ缶を備蓄しました!



まだ2年以上保存期間があるので、食べるのは少し先になりますが、
今から楽しみです♪

『1日1防災!』
せっかくなら楽しんでやりたいですよね!

楽しめるおススメ防災グッズ。
これからもご紹介していきたいと思いますので
お楽しみに~(^^)/