皆さま、こんにちは。

春休みも終わり、新学期を迎え、子ども達の様子はいかがでしょうか？
クラス替え等で色んな感情を抱えている子ども達。
新しい環境へ慣れるまでに少し時間もかかるし、思った以上に負担にもなってるはずなので
しっかり様子を見てあげてくださいね。

さてさて、前回の続きです。
（赤松さん★インスタライブ！その①　～インスタライブの裏側～　はコチラから）



いつもキラキラしていてカッコいい赤松さん。
そんな赤松さんのお悩みはコチラ。

【息子くん】
・ガンコ
・言ったら聞かない
・よその人には手を振るほど愛想がいい
・二面性があるのでは？
・ちょっと変わってる？
・パパが大好き

【ご主人】
・子育てに協力的でない

【診断結果】
・赤松さん　→　A7
・息子君　　→　M１２
・ご主人　  →　M１０

赤松さん自身は、典型的なアクティブタイプだなと思いました！
職人肌、プロフェッショナル、超めんどくさがり、超せっかち。
姉御肌、日本の母タイプ。お人好し。
本音でぶつかりたいと思っている。明るく誰とでも開放的。
ひたむきな努力とたゆまぬ前進ですべてのことが達成できると思っている。

一方、息子くんは、マインドタイプ。
マインドタイプの中でも、少しわかりにくいタイプです。
というのも、全タイプを均等に持ち合わせている彼は、自分で自分がよくわからない。
束縛が嫌いなのにかまってちゃん。やんちゃで寂しがり屋。気分屋で甘えん坊。
自分の中にいつも二人の自分がいるという感じで小さなうちはその感情のコントロールができずにいます。
表面的には明るく振舞っていてもささいなことで傷つきやすい。とてもナイーブ。
そしてなかなか人に理解してもらいにくい。



【アドバイス】
欠点の矯正より才能の開発を目指した方がいい。
緻密な分析力、構想力、また芸術的な才能や感性的なセンスが他のタイプの子より高い。
色彩感覚や発想の奇抜さはこのタイプ特有なので、小さいころにこういう才能を引き出してくれる指導者に恵まれた場合、
非常に個性的な芸術家や天才的なプレイヤーになる可能性も◎
人に理解してもらいにくいタイプなので、ママがその事をしっかり理解しておく必要がある。
情操教育を大切に。自然や動物との触れ合い、お絵描き、工作、絵本の読み聞かせ。季節の行事を大切にする、など。

と、アドバイスさせて頂きましたが、すでに実践されていた赤松さん。
インスタでの様子を見ても息子くんとの時間を大切にしていて、
息子くんとしっかり向き合っていることがよくわかります。

ちょっと変わってるかな？と思っていたそうで、
「変わってると思われやすいです」とお伝えしたところ、とても納得されていました。
そして、ご自分が信じて行動していたことが、息子くんには合ってるんだ、とわかったことが
とてもよかったと言って頂けました。



自分と子どものタイプがわかっていないと、子どもの個性や才能を埋もれさせてしまう可能性があります。
それはお互いにとって、とてももったいないこと。

私たちが思っているほど、子どもと過ごす時間は多くありません。
＂子どものことがわからない！！！！＂となる前に、一度子育て診断受けてみてほしいです。

少し皆さんの子育てが変わるかもしれません。子どもにかける言葉が変わるかもしれません。
もし、今悩んでいるならぜひ！
子育て診断のハードルが高い方はまずは子育てセミナーからどうぞ！

お待ちしております(^^)

【番外編】～パパ～
サラーっと流してしまいましたが、赤松さんのもう一つのお悩み。
パパが育児に協力的でない。というやつ。
パパのタイプを見てみましょう。

【パパ】
超慎重派。几帳面。律儀。礼儀をとても大切にしている。
本音と建前を使い分けている。
頑固一徹な面もあり。計画的、調べるの好き。
計画的ゆえ、柔軟さや融通のきかなさが目立つ。

これを見てわかるように、子育てには向いてないですよね。
計画的にいかないことだらけなのが子育てですから、、
なので、自分の予定を狂わされる子育てには極力参加したくない、というのが本音にあると思います。
が、息子くんとパパは同じタイプ。
息子くんがパパのことが大好きなのもわかります。

なので、パパの出番は少し先の思春期あたりになりそうです。。

思春期の難しい時期に入ったら息子くんに色々相談してもらえる関係性は
今からしっかり築いていた方がいいですね。

今回、子育てのお悩み、ご夫婦のお悩み、を赤裸々に語ってくれた赤松さんには本当に感謝です。
子育てに正解はありませんが、悩める皆さまの参考にしていただければ幸いです。

子育て楽しみましょう～！
そして今日も頑張りましょう♪

ありがとうございました！