オススメ本 formama ~栄養編~

今回は、ママ向け栄養編3冊です。

📖成功する子は食べ物が9割📖
細川モモさん著書

成功する子に育てたい、というよりは
“冷蔵庫の中身は身体の中身”という言葉に
ハッ😳とさせられ購入。

冷蔵庫の中身を見直すことが、
身体を見直すことに繋がるのだな、と
改めて買い物の大切さに気付かされました。

成長過程に必要な子どもの栄養のことをわかりやすく説明してくれているのと、
レシピがありがたい1冊です🙏🏻

朝ごはんの参考にさせてもらっています!

📖子どもはレシピ10個で育つ📖
上田淳子さん著書

双子の男の子を育て上げた上田さんのご飯作りのノウハウ本。
なので、
レシピがたくさん載っている、
というよりは
子どものご飯作りとの関わり方が載っている、
という感じです。

インスタ映えするようなご飯や、
目新しいメニューより、ママが作りやすくて、子どもも好きなメニューを10個ローテーションで出す。
最近同じようなメニューばかりだな、、と思うのはコチラだけで、
子どもは意外とそうでもないそうです☺️

双子の息子さんの子どもの頃の意見も、
とても参考になりました。

ママの心が軽くなる1冊だと思います☝🏻

📖子どもの味覚の育て方📖
とけいじ千恵さん著書

子どもの味覚を乱すものが多く溢れていて、
いわゆる”味覚オンチ”な子どもが増えている、、
と言われる今。

それは現代の便利な生活が生み出したものなのかもしれません。

「美味しい!」と感じるのは身体のどこか?
どういう仕組みで好きと嫌いを判断するのか?
栄養の基礎的なことを学べる1冊。

この本ではありませんが、
“外食は色んな味を知るチャンス”
というとけいじさんの考え方が好きです。

ご飯もおやつもすべて手作り!は理想ですが
そうもいきません。

外食が嫌だな、、と思う時期もありましたが、
子ども達が色んな味を知るチャンスを奪うのも嫌だな、と今は思います。

好きな味を見つけたらそれを家庭で出すことも出来るし、味の幅を広げてあげることもできる。

こちらもママの心が軽くなる1冊だな、思います☝🏻

今回は栄養のこと中心に、
私が何度も何度も読んだオススメ本です。

ご飯作りに悩んだり、栄養のことを知りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね☺️