想い

子育ては実験であり、研究である。
育児書通りにならない子育てを経験した今、私が思うことです。
小さな頃から教科書通りに色んなことを学んできました。
習った通りにならないことなんてほとんどなかったかもしれません。
だから子育てって戸惑ったり悩んだりして当然だと思うんです。
赤ちゃんを授かったとき、育児書をたくさん読みました。
月齢が進んで離乳食が始まったとき、離乳食の本を何冊も読みました。
子どもの年齢が上がっていくにつれてわからないことが増え、子育てセミナーへも行きました。
だけど、正解はどこにもない。
どこかのすごい人の話も、先輩ママのアドバイスも。参考にはなるけど、きっとそれは正解じゃない。
私たちはずっと正解を求めて生きてきたから、子育てにもそれを求めてしまうのかもしれません。
・子どもに「早くしなさい」って言わないほうがいい。
・子どもの話しはちゃんと聞いた方がいい。
・叱るより諭す。
・子どもはママの笑顔が大好き。
・好き嫌いも認めてあげる。
・子どもの望みを受け入れてあげる。
一度は聞いたことがあると思います。
みんな正しい子育ての方法は知っているんです。
だけど、それができないから苦しい。
正しい子育てができてない自分を、自分が受け入れられないから悩む。
育児書やセミナーや先輩ママを否定してるわけではありません。
私もとてもお世話になりました。
そして今もなお、お世話になり参考にさせてもらっています。
だけどやっぱりそこに正解はないと思っています。
子どもがプチトマトが嫌い!と言ったら…
無理やり食べさせる? 食べるのを諦めてもう食卓には出さない? 半分に切ってみる?
正解はないし、同時に不正解もないです。 私もどれが正しいかわかりません。
だから、全部試します。
無理やり食べさせてみてもいいだろうし、嫌がるなら2ケ月くらい食卓には登場させななくてもいい。
半分に切ってダメなら1/4にしてみたり、1/8にしてみる。
やれることはやってそれでもダメならもう本人が食べる気になるまで放置でいいと思うんです。
トマトを食べようっていう話しじゃないですよ。
ピーマンでもほうれん草でもブロッコリーでも、算数の勉強でも漢字の宿題でもピアノの練習でも。
育児書やセミナーや先輩ママに教わったアドバイスで自分がやってみようかな?
って思えることがあるなら全部試してみてそこからママと子どもの正解を見つけたらいい。
プチトマトは1/8なら食べるかもしれないし、算数の宿題は「宿題やりなさい!」って言うより、
放置してたらやり出すかもしれない。
いや、いっその事「宿題やりなさい!」って言っちゃうのもいいと思う。
ママがピアノを弾いたら隣に座ってくれるかもしれないし、ママが唄ったらそっと弾いてくれたりするのかも。
やらないで諦めたり、この子はきっとこうなんだって決めつけたり、違う育児書をたくさん読むより。
子どもをみて色んな作戦を立てて、たくさん失敗して、
なるほど、こうすればよかったんだ!って思えた方がずっとずっと素敵だと思いませんか?
どこかに正解を求めるよりも、自分で見つけたものを正解にしていく。
そうすれば子育てって何だかちょっと楽しいのかも。
そういう想いから「子育てラボ」という名前にしました。
色んな作戦会議をやりましょう!
失敗したら、何がダメだったんだろうね?って笑いあいましょう!
そしてまた新しい作戦を立てましょう! あっという間に過ぎると言われる子育て期間。
「早く大きくなって手を離れてくれーーーー!」と願うには少し勿体ない。
子ども達が大きくなって私たちの手を離れるとき。
子育てしんどかったけど、なんやかんや楽しかったよね♡って笑っていられますように。
いや、笑える子育てにしましょう! 私も子育て真っただ中。
悩んだり怒ったり落ち込んだり・・毎日毎日その繰り返しです。
ママラボの(想い)は実は私が一番やりたいことだったりもします。
一緒に子育て楽しみましょうね!
もりつぐよしえ